心を軽くして、前へ進むために、「愚痴は言ってもいい」と自分にOKを出してみる

愚痴は言ってはいけないの?

愚痴

あなたは、愚痴をいうことがありますか?

「愚痴は言うべきではない」

という考えをお持ちの方もいらっしゃるでしょう。

また、愚痴を言ったら、

「みんなが頑張っているのだから、愚痴は言うな」

「あなただけが大変なわけじゃない」

というようなことを言われたことがある方も、いらっしゃるのではないでしょうか。

「愚痴」は、本当に言うべきではないのでしょうか?

 

愚痴は、ストレスや抱えている気持ちを外に出すこと。愚痴は言ってもいい。

愚痴は言ってもいい

答からから言うと、「愚痴は言ってもいい」のです。

「言うべきではない」とひとくくりに言えることではありません。

 

「愚痴」は、ストレスや、抱えている気持ちを吐き出すことです。

抱えているものが無かったり、ストレスが他の方法により解消されてるのなら、愚痴を言う必要は無いでしょう。

 

しかし、つらい気持ちやストレスがあるのに、「愚痴は言うべきではない」と決めて、心の中に気持ちを溜めこんでいたら、どうなるでしょうか。

「みんながつらいのだから」

「大変なのは私だけではないから、愚痴は言わない方がいい」

と、他人と比較して頑張り、耐え続けていたら、どうなるでしょうか。

 

「愚痴」という言葉を辞書で引くと、

「言っても仕方のないことを言って嘆くこと」

と書かれています。

「言っても仕方のないこと」かもしれないけど、吐き出したいことが、愚痴なのです。

溜めこまずに、外に出すことは、心にとっても、体にとっても、とても大切なことです。

 

ストレスや抱えている気持ちを、「愚痴」として外に出すことで得られること。「お互いさま」精神で、優しさを繋げていく。

「愚痴をいうこと」はストレスや抱えている気持ちを外に出すこと。

「愚痴を言うこと」は、自分がつらかったことや、嫌な気持ちになったことを話し、聞いてもらうことです。

その時、心の中には、

「自分の気持ちを外に出したい」

「わかってほしい」

そんな思いがあるのではないでしょうか。

 

自分の気持ちを外に出し、わかってもらえると、それだけで、心が楽になります。

ほっとして、肩に入っていた力も抜けてきます。

心がスッキリとして「また頑張ろう!」と前向きに考えることができるようになります。

話しながら、客観的に自分を見ることができ、新しい考えに気付くこともあります。

さらに自分の心に余裕が出てくると、他の誰かに優しくすることも自然と出来るようになります。

 

子育てをされているお母さんは、

「気の合うママ友と日頃の愚痴も含めて話をしていたら、気持ちがスッキリして元気になった。

そうしてまた、子どもや家族に優しく接することができるようになった」

という経験をされたことはありませんか?

 

人に優しく出来るのは、自分の心に余裕がある時です。

自分がつらい時、愚痴を言いたい時は聞いてもらい、心に余裕が出た分を、また誰かに優しさとして返してあげたら良いのではないでしょうか。

また、愚痴を聞いてくれた人が元気のない時は「どうしたの?」と声をかけて、自分が出来ることをしたり。

そうやって、「お互いさま」精神で、助け合い、協力していったら良いのではないでしょうか。

 

愚痴を言う時に注意したいこと

愚痴を言う時の注意

「こちらの相談室でお話をされる際には、全くお気づかい不要で、心のままにお話しくださって大丈夫です!」ということを前置きしておきます。

今まで、「愚痴は言ってもいい」とお伝えしました。

しかし、

・愚痴に対する考え方は人それぞれであること。

・いつも延々と愚痴を言っていることが、相手や周囲の人への不快を招くことがあること。

を注意としてお伝えしておきます。

愚痴を言って、わかってもらえたら、ほっとするし、心も軽くなります。

しかし、人によっては、

「愚痴は言うな」

「あなたの努力が足りないのでは?」

「みんな同じで大変なんだから」

というような言葉を返されることもあるでしょう。

また、話を途中で変えられたり、「あれ・・?」と感じることもあるかもしれません。

 

愚痴を言うことは、ストレスを解消して、前へ進めるという効能もあります。

しかし、共感が得られなかったり、周囲との関係を悪くしてしまい、さらなるストレスやモヤモヤを抱えてしまっては、どうしようもありません。

(「愚痴を言うべきではない」という考え方は、このような、自分にとっても他人にとっても良くないという考え方からきているのではと考えます。)

ですので、愚痴を言う時は、

「心を許せる人」や「気の合う人」に、相手のことも考えながら言うことが大切と考えます。

(繰り返しになりますが、こちらでお話をされる際には、お気づかいは不要ですので、心のままにお話しくださって大丈夫です^^;)

 

愚痴は言ってもいい!と自分にOKを出してあげましょう。

ストレスや嫌な気持ちを解消する

「愚痴」は言ってはいけないものではありません。

話し、聞いてもらうことにより、ストレスや心に抱えているものを開放して、前へ進むことにつながります。

もしもあなたが、「愚痴は言うべきではない」という考えをお持ちで、ストレスや嫌な気持ちを抱えてつらくなっていたら、まずは、「愚痴は言ってもいい!」と愚痴を言うことにOKを出してあげてください。

「お互いさま」精神です。

溜めこまずに、心を許せる人や、気の合う人に話を聞いてもらうことは大切なことです。

そんな人はいない、という場合には、こちらに連絡をくださっても構いません。

そして、必要に応じて、他のストレス解消法を見つけたり、愚痴につながる考え方を見直したりしながら、より「生きやすい」毎日に繋げていくことが大切なのではないでしょうか。

愚痴は言ってもいい

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

ご感想などありましたら、お問い合わせフォームよりお気軽にお寄せください。

今日も穏やかな一日になりますように・・・
(*^_^*)

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