【大人の絵本箱】「ターシャの農場の12カ月」


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ターシャ・テューダーという女性をご存知でしょうか。

ターシャはアメリカの有名な絵本作家です。

また、絵本だけではなく、その生き方や生活スタイル、庭づくりが愛され、多くのファンが世界中にいらっしゃいます。

絵本「ターシャの農場の12か月」では、ターシャ・テューダーのことを次のように紹介しています。

ターシャ・テューダー  Tasha Tudor(1915-2008)

アメリカで最も愛されている絵本作家。
オリジナルの絵本やさまざまな物語の挿絵を描き、その数は100冊以上。
30歳、ニューハンプシャーの田舎で農場暮らしを始める。
4人の子供に恵まれるが、43歳で離婚。
56歳からはバーモント州の山の中で、自然と動物に囲まれ、19世紀風の暮らしをおくる。
ターシャが自分で作った庭は、世界中のガーデナーの憧れとなる。
夢を失わず、いつも前向きに生きる彼女の姿に励まされるという人たちは、今でも大勢いる。

 

私の中で「ターシャ・テューダー」という女性は、

「自然や手作りを愛し、自分の感覚にまっすぐに生きた人」

というイメージがあります。

 

華やかな社交界や都会は苦手。

絵を描くことや、自然豊かないなかで、花や動物に囲まれた暮らしが好き。

手作りを好み、ジャムや洋服、ろうそくなどを自分で作る生活。

広大な庭も一から作り上げた。

 

離婚を経験したり、「世間一般」とは少し異なったスタイルを好んだりしたことで、苦労や葛藤もあったと思います。

しかし、「自分がどうしたいか」という心の声を大切にしながら、人生を歩んだ人のように感じます。

「ターシャの農場の12カ月」では、春には春の、夏には夏の、秋には秋の、冬には冬の、それぞれの季節だから楽しめることやすばらしさがあることを再認識させられます。

 

「便利で、現代的な、流れの早い生活」

とは異なる、

「四季を感じる、あたたかく、ていねいな生活」。

 

絵本の中の子どもたちは、さまざまな花や動物、木々に囲まれて、生き生きとしています。

日本とは違う文化もありますが、この絵本を眺めていると、とても心が癒されます。


こちらもすてきな絵本です。
試し読みができます。

あたたかくて、なつかしい気持ちにさせてくれるターシャ・テューダーの絵本。

気になった方は、その世界を開いてみてくださいね。

大人の絵本

最後までお読みくださり、ありがとうございます。

ご感想などありましたらお気軽におよせください。

今日も穏やかな一日になりますように・・・
(*^-^*)

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