こども時代

自分の気持ち

私はいつの頃からか、自分の気持ちや意見を言うのが苦手な子になりました。

幼い頃はそうではなかったことを覚えていますが、小学校では他の子や大人の顔色をうかがい、自分の気持ちや意見を言うことよりも、

「空気を乱さないこと」

「何か言われないようにすること」

を気にして行動していました。

 

先生からはきっと、

「良い子」

と思われていたと思いますが、いじめも経験して人間不信になりました。

「友だちなんていない」

「相談なんて、現実にはありえないこと」

「誰にも本当の気持ちは言えない」

そう思っていました。

 

本当は辛かったり、悲しかったり、傷つくこともたくさんありました。

だけど、心にはふたをして「平気なふり」をして過ごしていました。

 

自由になったはずなのに

心

成長をして、

「自分で選び、自分で好きなようにしていい」

はずでした。

しかし、人の目が気になり、まるで、アクセルとブレーキを同時に踏んでいるような状態が続きました。

 

「周りの人からどう思われるか」

が気になって仕方がありません。

「余計なことを言ってしまったかもしれない」

「大丈夫かな」

といつも心配をしていて、とてもストレスを抱えていました。

 

「負の連鎖」に直面

子育て

結婚、出産後に産後うつになりました。

それと同時に、過去の忘れていたと思っていた記憶が次々とよみがえり、とても情緒不安定になりました。

親との仲もひどい状態で、どのようにしたらいいのか悩み続けていました。

また、子どもに対して自分がされて嫌だったことをしてしまい、自己嫌悪で何度泣いたかわかりません。

精神的、身体的疲労も重なり、誰かに相談をしようと心に決めて、「相談士さん」のところへ行こうとしたことがありました。

しかし、他のお母さんと談笑しながら、

「自分の親とうまく付き合えない人は、子育てはうまくできない」

と説明しているのを聞いて、

「私はダメなのかな」

と、どん底に落ちてしまいました。

 

子どものことは大好きで大切なのに、

「私にはどうすることもできないのかな」

と絶望的な思いをしました。

 

しかし、そんな時に、

「心理学」

に出会いました。

 

私らしく生きよう!

子育て

「私は、私の子育てをしよう」

「私が辛かったことは、子どもには絶対に引き継がない」

「私らしい生き方をしよう」

そう心にしっかりと決めて、母である自分の感覚を大切にしながら、勉強をしながら、子育てをすることにしました。

 

子どもと一緒に笑い、泣き、遊び、喜び、経験をする毎日。

失敗をしたこともたくさんあります。

だけど、とても楽しく、素晴らしい毎日でした。

子どもの成長とともに、私も数えきれないほどたくさんのことを学び、経験しました。

 

子育てをしながら、自分の過去や生きづらさと向き合ったことも何度もあります。

それらはまるで、何重にも重なった厚い布で包まれているようでしたが、ひとつひとつ昇華していくことで、私の心は軽くなっていきました。

 

私は「私なりの子育て」をして、「負の連鎖」を終わらせることができました。

子育ての素晴らしさにも気が付きました。

また、抱えていた「過去」や「生きづらさ」も昇華し、私らしい毎日に変えることができました。

 

カウンセラーを目指す

カウンセラー

これらの経験や気付きから、私はカウンセラーを目指しました。

「自分と同じような人を減らしたい」

「辛い気持ちを抱えながら、子育てをする人を減らしたい」

「子どもには、あたたかい子ども時代を過ごしてほしい」

そう強く感じたからです。

 

保育士免許を取得後、「おとなの親子関係相談所」の川島崇照先生に師事し、カウンセラーとしての学びを深めます。

そして、メンタル心理カウンセラー、一般財団法人NLPミレニアムジャパン認定LC(ライフチェンジ)プラクティショナーを取得し、子育て中のお母さんをはじめ、夫婦関係に悩みのある女性、幼少期につらい経験を持つ方、HSPの気質がある方を中心にカウンセリングを行います。

当初はお母さんを中心とした「お母さんの相談室 そら」でしたが、お母さんではない女性からのご相談を受けていく中で、「女性のための相談室 そら」になりました。

その後、男性からのご相談もお受けしていき、年齢や性別を問わずお受けする、現在の「相談室 そら」となります。

 

ご縁のあったおひとりおひとりを大切にしながら、これからもご相談者さまの人生のサポートをさせていただきます(*^-^*)