「なんでわかってくれないの」「わかってもらえない」イライラしたり、悲しくなったりしていませんか?

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「なんでわかってくれないの!」「自分のことをわかってもらえない」という気持ち

わかってもらえない

「なんでわかってくれないの」

「もっと、ちゃんと気持ちをわかってよ」

そんなふうに感じて、腹が立ったり、イライラしたり、

悲しくて落ち込んだりしていませんか?


自分の状況や気持ちをわかってもらえないのはつらいですよね。

それが繰り返されたら、心も疲れてしまいます。


どうしたらこの感情から抜け出せるのか、その方法をお伝えします。

「わかってくれない!」の本当の気持ち

わかってくれない

まず最初に、深呼吸をして、少し心を落ち着かせて考えてみてほしいこと。

それは、

「あなたは、相手に、どうしてほしかったのか」

ということです。


「なんでわかってくれないの!」

は、裏を返せば、

「わかってほしかった」

「理解してほしかった」

んですよね。


「自分の大変さをわかってほしかった」

「気持ちをちゃんど理解してほしかった」

そんな気持ちが根底にあるのではないでしょうか。


それが叶わなくて、イライラしたり、悲しくなったりしている。

それだけ、「強い思い」なんですよね。


まずは、怒りや悲しみを生み出している気持ちを見つけることです。

「理解してほしい」という強い思い

理解してほしい

次に、どうして

「理解してほしい」

と強く思うのか考えてみましょう。


「理解してほしい」という思いが強くて、イライラしたり、落ち込んだりを繰り返す場合、その原因は

「過去の環境」

にあることが多くあります。


「子どものころ、気持ちを理解してほしかったのに、してもらえなくて悲しかった」

「大変さをわかってもらえなくて、つらかった」

このような気持ちを抱えたまま大人になっていませんか?


満たされない気持ちは、心の奥に残ったままになります。

そして、

「理解してほしい」

という気持ちは強くなり、それが叶わないと、過去の経験から過剰に反応してしまいます。

今も、心の中に抱えている気持ち

理解してほしいという思い

今、目の前にいる人に、「今のあなた」が

「なんでわかってくれないの!」

と言っているだけでなく、心の底にいる「過去の満たされないあなた」が

「わかってよ!!」

と叫んでいるイメージをするとわかりやすいでしょうか。


つまり、「今のあなた」は、満たされないままの「過去のあなた」の怒りや悲しみに大きく影響されているということです。


あなたは子どものころ、本当にわかってもらいたかった人から、理解してもらってきましたか?

気持ちを認めてもらってきましたか?

その頃の感情を、今もそのままにしていませんか?

「なんでわかってくれないの」というストレスから抜け出すために

「なんでわかってくれないの」から抜け出す

このような理由から、

「なんでわかってくれないの」

というストレスを繰り返す場合、そこから抜け出すためには、

今、目の前で起きていることだけでなく、あなたの心の底に抱えていることから見直した方がいいのです。


心の底にあることは、あなたの無意識的な部分である「価値観」や「考え方」を作り出しています。

そして、この「価値観」や「考え方」はひとりひとり異なり、外からは見えないけれど、あなたの感情や行動を大きく左右しています。


自分の心と向き合うことで、今の状況は変化していきますよ。

理解してほしいから抜け出す

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