少し前になりますが、
そらだよりをお送りしたあと、
このようなメッセージをいただきました。
こんにちは、まだお金も出せない学生です。
悩みも何も分かりませんし、
親にも相談出来る勇気がありませんが、
毎週月曜日に送信されるメッセージを見て、
最近は少し心が軽くなったような気がしています。
いつもお疲れ様です。
今週も前向きに生きようと思います(^-^)
（Nさん）
＊許可を得てご紹介しています。
大人も、
仕事や子育て、人間関係などで大変ですが、
未成年さんも、
逃げ場が無かったりと大変なんですよね。
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「カウンセラーになって、
つらい思いをしている人を助けたい」
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そう教えてくださる方は多いです。
私は、
どの方もとても素敵な想いを持っていらっしゃると
いつも思っています。
では、少し考えてみてくださいね。
「つらい思いをしている人を助けたい！」
「少しでも心を軽くできたら・・！」
そんな「素敵な想い」を
今、現実につらい思いをしている人に届けるためには、
どうしたら良いでしょうか・・？
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いろいろな方法があると思います。
その中でも特に取り組みやすいのは
『発信』ではないでしょうか。
ご紹介させていただいたNさんに私の考えや取り組みが届いたのも、
『発信』がきっかけなんですよね。
そして、
Nさんも私に発信してくださったことで、
インターネットを介して
会話をすることができました。
『発信』は、大きな力を持っているのです。
「発信」に対して、不安はありませんか？
とはいえ・・
『発信』することに対して、
「なんだか怖いな」
「私が発信して、大丈夫なの・・？」
そんな風に感じることはありませんか？
特にアダルトチルドレンさんなど、
過去に親や家族から自分自身のことを否定されたり、
気持ちや考えを厳しく批判されたりしてきた場合は、
大人になっても、
「自分が何かを伝えたら、
誰かに否定されるんじゃないかな」
「おかしいと思われるんじゃないかな」
「誰も聞いてくれないかもしれない」
・・こんな怖さが
心の中に残っていることがあります。
『発信』はすごく大事な方法ですが、
このような気持ちが心の足かせとなり、
前に踏み出そうとする人の足を止めしてしまうのです。
心の足かせを外して、あなたの想いを届けよう
過去の体験が足かせとなり、
「発信」に対して不安や怖さを感じてしまう。
そのような場合は、
あなたの足かせとなっているものを外していくことが大切です。
心の足かせが外れて、
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「伝えても大丈夫」
「わかってくれる人はいる」
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そう信じることができるようになると、
発信への不安は和らぎ、
あなたの想いは届きやすくなります。
いくら素敵な想いを持っていても、
自分の中だけにしまっていては
誰かに届くことは難しいかもしれません。
「あなたの中だけ」
で終わってしまうかもしれません。
それはすごく、
もったいないことではないでしょうか。
今はインターネットが発達して、
昔では考えられないほど、
個人が多くの人と繋がるきっかけを得られるようになりました。
今回のNさんのように、
年齢や住んでいる地域の違う人にも、
言葉を届けられるようになりました。
『発信』により、
あなたの想いが届き、
だれかの人生を軽くすることもきっとあると思います。
あなたの想いを大切に。
もし、心の足かせとなっていることがあるなら
お気軽にご相談ください。
あなたの想いに合わせて、
ていねいにお話させていただきます。
あなたの心を開放しながら、
想いを伝えるために、
発信する力をつけていきましょう。
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