助けを求めるのが怖いのはなぜ?ひとりで頑張り続けていませんか

「助けて」と言うことに、抵抗を感じていませんか・・?

「助けて」と言えなくて、

いつも「自分でなんかとしなきゃ」と思って、

つらくなってしまう・・

このようなことはありませんか?



また、

大変な状態であっても、

「このくらいで頼っていいのかな・・」

「甘えてるって思われたらどうしよう・・」

「嫌な顔をされたらどうしよう・・」

このような不安を感じて、


「助けてほしい」

「手伝ってほしい」


と言うのが怖くなってしまう・・


このようなことはないでしょうか。

「助けて」と言うことの怖さ

「助けてほしい」と言うこと。

怖いですよね・・


自分の弱さを見せなければいけない。

できないことを伝えなければいけない。


それを想像すると、

大きな抵抗を感じる方もいらっしゃるでしょう。




実は私自身、

子どもの頃も、

大人になってからも、

助けを求めることがまったくできませんでした。



つらいときでも

「大丈夫なフリ」をして、


本当はもう泣きたいくらいなのに

平気な顔をして頑張る。



それが当たり前のような毎日でした。



その結果、

体調を崩したり、

涙が止まらなくなったり、

心が疲れ切ってしまったことも数え切れません。




それでも、

「助けて」と言うことはできませんでした。




当時の私のように、

あなたも、

「もっと頑張ろう!」

「なんとかして乗り切ろう!」

と自分を奮い立たせて

頑張り続けていませんか・・?

心も体もボロボロになる前に

人間、ときには頑張ることが必要なときもあるから、

自分を奮い立たせたり、

我慢したりすることが大事な時もあるでしょう。



だけど、もし・・


涙が出てきたり、

心や体に不調が現れたりしているなら・・



それはもう、

あなたの心と体が

「そんなに頑張れないよ」

とSOSを出しているのではないでしょうか。


そのSOSを無視し続けたら、

心と体はもっと疲れて、

ボロボロになってしまうのではないでしょうか(T_T)

どうして「助けてほしい」と言うことに抵抗があるの?

世の中には、

すぐに

「助けてほしい」

「手伝ってほしい」

と言う方もいらっしゃいますよね。



どうして、

「助けてほしい」

とすぐに言う人がいる一方で、


「助けてほしい」

と言うことに大きな抵抗を感じる人も
いるのでしょうか・・?



その違いは何なのでしょう・・?




あなたはどう思いますか・・?

「助けて」が怖くなった理由

「助けてほしい」と言うことに不安や怖さを感じてしまう。


そのような場合、

もしかしたら、

幼少期の環境に原因があるのかもしれません。




というのも・・


きっとあなたも、

うんと小さい子どもの頃は


「助けて」

「なんとかしてほしい」

「手伝って」


とまわりの人に意思表示をしていたと思うのです。




子どもにとって、

「できないことがある」

「難しいことがある」

「わからないことがある」


それは「当たり前」ですよね。

「助けを求めても、つらいだけ」

でも、

そのときに拒絶されたり、

怒られたり、

無視されたりしたらどうでしょうか・・




すごく切なくて、

悲しくなってしまうのではないでしょうか。


傷ついてしまいますよね・・



もし、

そんなことが繰り返されたらどうでしょう・・?



「助けを求めても、つらいだけ」


そう思ってしまうこともあるのではないでしょうか。




「傷つくくらいなら、


自分で頑張った方がいい」


そう考えて、

助けを求められなくなってしまうこともあるのではないでしょうか。



あなたの場合はどうでしょう。

このような体験はありませんか・・?

助けを求めることへの抵抗を小さくするには

このように、

過去の体験から

「助けて」

と言うことに対して、

不安や怖さを感じてしまうことは少なくありません。




もし、

「自分もそうかもしれないな・・」

と思ったら、


まずは

「自分の心と向き合ってみよう」

と決めることが大切です。




これは簡単なようで、

決意が必要な場合もあります。



今まで触れてこなかったこと。

心の中にしまってきたこと。


それらを少しずつでもいいので、

一度きちんと棚卸ししてみるのです。



そして、

「心の傷」をひとつひとつ癒していくこと。

この過程がとても大事になります。

もっと楽に生きるために

ひとつひとつ、

心の傷を癒していくと、

変化はきちんとついてきます。



だけど、

自分の心と向き合っていると、

心の中の傷や不安、

どうしていいかわからない感情などが出てくることもあるんですよね・・


そのようなときは、

ひとりでなんとかしようとせずに、

信頼できる人やカウンセラーに話してみることです。



人生には、

つらいときも、

悲しい時も、

どうしたらいいかわからないときも

きっとあると思います。


そのたびに、

「助けてほしい」

「手伝ってほしい」

と言えなくて、

ひとりで全部なんとかしようとしていては、

大切なあなたが倒れてしまいかねません。



「助けてほしい」

「手伝ってほしい」

と言うことへの抵抗が小さくなると、



あなたの人生は

もっと楽になるはず。



そのために、

ひとつずつ、ひとつずつ、です。

ひとりで頑張らなくても大丈夫。あなたの気持ちを大切に

私も、

長く助けを求めることができませんでした。


だから、

助けを求めることに抵抗を持っている人が

だれかに相談をする際のハードルの高さはよくわかります。


過去の体験による心の傷つきが大きければ大きいほど、

怖いですよね・・




「相談室そら」では、

あなたの状況や思っていることを

全部さらけ出そうとする必要はまったくありません。



あなたの気持ちを大切に、

「あなたに合わせて」が大事です。



どうしたらいいかわからないときは

いつでもご連絡くださいね。


あなたの心と体がもっと楽になりますように。

*・゜・*・゜・*・゜・*・゜・

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