こんなことはありませんか
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人と話すのが苦手で、人間関係をうまく築けない
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人との距離感がわからない
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本当の気持ちを言えずに、まわりの期待に応えようと頑張ってしまう
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まわりの人の目を気にしてしまう
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人にお願いをすることや頼ることが苦手
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自分は嫌われているのかも、と不安に思ってしまう
こんなことはありませんか。
「本当はもっとこうありたい」
「変わりたい」
そう思っているのに、
いつも同じことの繰り返しで、
「他の人はこのくらい平気なのに、私にはできない」
「努力しているのに、うまくいかない」
「自分はだめだな・・」
こんなふうに、
落ち込んだり、悲しくなったりしていないでしょうか。
どうして自分はできないの・・?
私自身、
「どうして自分だけ、うまくいかないんだろう・・」
「どうして自分はできないんだろう・・」
と考えたことは数え切れません。
本当に切なくなりますよね(T_T)
「性格」は、
【生まれもった個性】が半分、
【育った環境】が半分と言われていて、
【育った環境】は
私たちにとって、とても大切なものになります。
というのも、
安心しながら【生まれ持った個性】を伸ばすことができる環境もあれば、
【生まれ持った個性】を伸ばすことが難しく、
さらに「生きづらさ」が形成されてしまうような環境もあるからです。
たとえばもしも、
小さい頃から親が、
そのときの機嫌により子どもを怒るような環境だったらどうでしょうか。
子どもは、
「悲しい」
「怖い」
と感じながらも、
どうにかして怒られないようにと頑張ることでしょう。
どうしたらいいのか考えて、
親を機嫌悪くさせないようにと顔色をうかがうようになるかもしれません。
この環境により、この子の場合は
「相手の顔色をうかがわなければならない」
「そうしなければ、相手は不機嫌になるかもしれない」
こんな考え方の習慣ができてしまうのです。
あなたの中には、
このような【育った環境】によって作られた、
「考え方の習慣」はありませんか?
このような場合、決して子どもが悪いわけではありません。
子どもなら、親に怒られたくないのは当然ですし、
小さな子どもができることは限られていますよね。
子どもなりにできることを一生懸命にしていたのですよね。
このような【育った環境】により作られた「考え方の習慣」は
その子が大人になっても影響を及ぼし続けることが多いです。
人間関係を築く際や仕事、子育てのとき、
それから、自分の人生を決める時などに
その人の「足かせ」になってしまうのです。
このような【育った環境】による生きづらさを抱えていると、
本当に大変なことが多いです。
あなたの場合はどうでしょうか。
生きづらさを手放し、新しい毎日をつくる
相談室そらには、さまざまな方がいらっしゃいます。
性別も、年代も、背景も、みんなちがいます。
「生きづらさを手放し、新しい毎日をつくる」
というのは、
あなたの心や考え方の中で絡まっている複数の糸を
ひとつ、ひとつていねいに解きながら、
「あなたの色」で新しい糸を紡ぎ直し、
「あなただけの模様」のすてきな織物(人生)を織り直していく、
そんな作業と言えます。
あなたはどんな色で、
どんな模様の人生にしたいですか・・?
色も模様も、どうするかはあなたの自由です。
生きづらさを手放していくことで、
このようなことも可能になるんですよ(^-^)
あなたの心が軽くなり、
自分らしい毎日を過ごせるように・・
そして、一度しかない人生が、おだやかな時間となるように・・
相談室そらは、心をこめてお手伝いいたします。
もしも今、
しんどいな・・と思うことや、
どうしたらいいのかわからないな・・と感じていることがありましたら、
どんなに小さなことでもお気軽にご連絡ください。
*アダルトチルドレンかもしれない、という方はこちらも参考になるかもしれません。
→【アダルトチルドレンとは?生きづらさ解消のために大切なこと】
*親との関係、パートナーとの関係につらくなっていませんか?
*ひとりでなんとかしようと、頑張っていませんか?