親の期待を裏切ってがっかりさせたくない

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「親の期待を裏切りたくない」

母との関係

「母とは仲が悪いわけではない。

だけど最近は、なぜか気持ちが追い付かない。


母から連絡があると

とても動揺してしまう。


『自分はちゃんと、母の期待に応えられているかな』

『母の望む<私>でいられているかな』

『母をがっかりさせていないかな』


そんなことが気になって

頭から離れなくなってしまう。


母の笑顔が見られると嬉しい。

喜んでもらえたら安心する。


だけど、なぜか心が重い・・

心が重い

『もっと自分がしっかりしなくては』


それはわかっているのに、

心と体がついてこない。


仕事で疲れているのかな・・


気持ちが重くなって、

心が不安定になる。

もっと頑張らなきゃ・・」


このような状況になっていませんか?


心と体がついてこなかったり、

気持ちが不安定になったり・・

つらいですよね・・

がっかりさせるのが怖い

実はこのようなお話、

相談室そらではよく聞かれます。

女性の方やひとりっこさんが多いです。


心と体が疲れていても

「疲れたなんて申し訳ない」

「そんなことは言っていられない」


あなたはそんなふうに

頑張り続けていませんか?

親と離れた方がいいのかな?

親との距離感

疲れた声で

「もう、親と離れた方がいいのでしょうか・・?」

こんな質問をいただくこともあります。


周りの人から、

「そんなに親のことばかり考えていて大変じゃない?

もうちょっと離れた方がいいよ」

と言われたり、

ネットで答えを探したりしているうちに

「自分も離れた方がいいのかな・・?」

を考えるようになったのですね。

確かに、

親と距離をとることで

毎日が楽になった方もいらっしゃいます。


ただ、すべての人にそれが当てはまるかというと、

なかなか難しい場合もあるように思います。


たとえば、


「離れた方が良いと言われたから

強引に親と距離をとった。


だけど、

親からの連絡を無視している自分は

なんて親不孝な子どもだろうと感じて、

こんな子どもで申し訳ないと思ってしまう・・」


「親は大丈夫かどうか心配で、

自分から距離をとったのに

親のことばかり考えてしまう・・」


このような申し訳なさや心配で心がいっぱいになってしまい、

相談室に来られる方もいらっしゃいます。


こんな状況を望んで

距離をとったわけではないですよね。

親との距離感

先にお話したように、

親と距離をとることでうまくいく場合もあります。


だけど、

「親の期待を裏切りたくない」

「親をがっかりさせたくない」

という気持ちが強い場合、

強引に距離をとることが絶対的な正解になるかというと、

そうでない場合もあるのです。


それでは、

「親の期待を裏切りたくない。

だけど、もう心も体もつらい・・」

このような場合はどうしたらいいのでしょうか?

「あなたの答え」を見つけ出す

あなたの答えを見つけ出す

「親の期待を裏切りたくない。

だけど、もう心も体もつらい・・」


このような場合、一番大事なことは、

【あなたに合う答えを見つける】

ということです。


だれかの声に振り回されていると、


「距離を置いた方がいいと言われたから、

もっと離れた方がいいのかな・・?


だけど、子どもなら親を支えるのは当然とも言われた。

もっと一生懸命に親を支えている人もいるのに、

こんなことを考えている自分は甘いのかな・・」


などと、さまざまな気持ちや考えが交錯して

何が正解かわからなくなってしまいます。


そして、

迷いやモヤモヤにより

心の迷路をさまようことになりかねません。


だから、

【あなたの場合はどうしたらいいのか?】

という【あなただけの答え】をきちんと見つける必要があるのです。

答えは自分の中にある

自分の答

心理学の世界では、

「答えは自分の中にある」

という考え方があります。


「だれかの基準」や「だれかの価値観」が

必ずしもあなたが求めている毎日に

ぴったりとは限りません。


なぜなら、

あなたの状況や求めていること、

今まで経験してきたことや考え、感情は

その「だれか」とぴったり同じではないからです。


相談室そらにも多くの人が来られますが、

だれひとりとして同じ人はいません。

価値観、考え方

「だれかの基準」や「だれかの価値観」に振り回されるのではなく、

世界でたったひとりのあなたに合う答えを

自分の中から導き出すこと。

これが大切です。


そのお手伝いを、

カウンセラーである私はさせていただいております。

「自分の中にある答え」がわからないのは・・

あなたに合う答えは

「そんなふうに言われても、

自分の中から答えを導き出すなんてわからないよ」

そんなふうに思っていませんか?


自分の中にある答えがよくわからないのは、

それを見えなくさせているものがあるからです。


だから、

多くの場合はきちんとした答えが見つからないまま、

同じことの繰り返しが起きてしまうんですよね・・

心と体が疲れてしまいますよね。


この繰り返しを終わらせるために、

あなたの中にある答えを見つけること。

そのために大事なことを2つ、お伝えします。

1.気持ちや考えを整理する

気持ちや考えの整理

まずは気持ちや考えを整理しましょう。


「親をがっかりさせたくない」

「悲しませたくない」

このような方はとても頑張り屋さんです。


疲れていても無意識的に笑顔を作ったり、

平気を装ったりしていませんか・・?


でも、

本当のあなたの心の中はどうでしょうか・・?


疲れていませんか?

悲しくなっていませんか?

傷ついていませんか?


外に見せている姿とは反対に、

内側はボロボロになっていることも少なくありません。


心の引き出しを少しだけ開けて、

中にある気持ちや考えをひとつひとつ確認しながら

ていねいに整理していきましょう。

2.マイルールはありませんか?

マイルール

気持ちや考えを整理していくと、

自分の中の「マイルール」に気付くことがあります。


マイルールとは、

「~しなければならない」

「~してはいけない」

といった、

【生きてきた中でいつのまにか作られた

その人独自のルール】のことです。


先ほど、

「自分の中にある答えがよくわからないのは、

それを見えなくさせているものがあるから」

とお伝えしましたね。


自分の中にある答えを見えなくさせているものは

この「マイルール」である場合もあります。


自分に合う答えを見つけるために、

このマイルールに気付くことは

とても大切です。

1.気持ちや考えを確認し、整理すること。

2.マイルールに気付くこと。


これだけで、

あなたの視野や選択肢は広くなり、

【自分に合う答え】に近づきます。


ただ、気持ちや考えの整理は

ひとりで取り組んでいると迷宮入りしてしまったり、

どのように取り組んだらいいのかわからなってしまうこともあります。


また、

マイルールは自分の中ではあたりまえになり過ぎていて、

自分では気付かないことも多いです。


大変な時は、一時的に第三者の力を借りることも大切です。

親の期待

「つらいな・・」という気持ちは

「そろそろ自分の気持ちや考えを整理して、

状況を良くしようよ。

自分のことも大事にしようよ」

という心からのサインかもしれません。


あなた自身の気持ちや考えに目を向けて、

自分の答えを見つけて、

後悔しないような選択をする時かもしれません。


【あなたに合う答え】を導き出すことが大事だから、

一概に「こうしなさい」と言うことは難しいものです。


だけど、

もしもあなたが「つらいな・・」という状況なら、

私はあなたのお話をお聞きして、

答えを導き出すお手伝いをさせていただきます。


「自分を大事にして、

答えを見つけることができました」


「母との関係が楽になりました」

そんな声もいただいています。


あなたの場合はどうしたらいいでしょうか?


私もお手伝いしますので、

「つかれたな・・」

「つらいな・・」

という時はいつでもご連絡くださいね。

親の期待を裏切るのが怖いを手放す

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