母親との距離感に疲れていませんか?

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母親を重たいと感じてしまう

母親 かまってちゃん

「母から連絡がくる。

『一緒にお茶しよう』

『ご飯を作るから食べに来て』

『今夜は電話しよう』


子どもの頃は仲良しで、母が大好きだった。

もちろん今も嫌いではないし、とても大切な存在。


だけど、本当は、重たいと感じてしまう時がある。


母のことは大切にしたい。

親孝行もしたい。


その気持ちがあるのに、

母といると疲れて、重たいと感じてしまう自分がいる。


なんだかそれが許せなくて、すごく嫌な気持ちになる。

親不孝者だと感じてしまう。

母 疲れる

母ともう少し距離をとった方がいいのかな・・?

誘いを断ってもいいのかな・・?


答えが見つからなくて周りの人に相談したら、

『親の話くらい聞いてあげたら?』

『親孝行してあげなよ』

と言われた。


やっぱり、母親を大切にできない自分は冷たい人間なのだろうか。

親不孝者なのだろうか。


『子ども失格』の烙印を押されたようで、

すごく悲しくなった。


自分はいったいどうしたらいいのだろう」


このような状態になっていませんか?

親 かまって

お母さんとの関係のご相談はとても多いです。

このようなご相談をくださる方は、

みなさんとても親思いの優しいお子さんだと感じます。


そして、すごく頑張り屋さんです。


だけどいつのまにか頑張り過ぎていて、

お母さんのことを思うあまり、

心も体も無理をして疲れていませんか。


問題の渦中にいると、なかなか自分のことを客観的に見ることができません。


お母さんとの関係に問題はないのかをチェックするために、

4つの質問を用意しました。


ぜひあなたの状態を振り返ってみてください。

①お母さんの話ばかりになっていませんか?

母親の話

いつも、お母さんの話を聞く一方になっていませんか?

自分の話もちゃんと聞いてもらっていますか?


いつもどちらかが話を聴いてばかりでは、心も体も疲れてしまいますよ。

②あなたの気持ちを大切にしてもらっていますか?

母と娘の距離感

あなたはお母さんに、気持ちを伝えることはできていますか?

その気持ちを大切にしてもらっていますか?

「母親に本当の自分を見せることができない」

という方は少なくありません。


伝えたとしてもわかってもらえなかったり、

否定されたり、

流されたりしてしまうことはありませんか?

③お母さんを支える役目になっていませんか?

母親 疲れる

お母さんの愚痴や不満を聞く役目になっていませんか?

お母さんの味方になり肯定するような態度をとらないと、

お母さんが精神的に不安定になったり、

怒ったりしてしまうことはありませんか?

子どもがいつのまにか、お母さんを支える役目になっているケースは多いです。

小さなころから「それが当たり前」になっていて、

そのまま大人になり、

その役目をし続けていないでしょうか。


このようなケースは下のような家庭環境で育った場合によく見られるように感じます。

・お母さんの体調が悪いことが多く、

 自分のことよりもお母さんを優先させなければならなかった。

・お母さんの心が不安定だったため、

 自分が支えなければならなかった。

・他の家族がお母さんを批判したり、怒ったりするため、

 自分がお母さんを守らなければならなかった。

あなたの場合はどうでしょうか?

④お母さんからの誘いを断ったり、意見したりすることができていますか?

母親と娘 距離感

お母さんからの誘いを断ると

『親が誘っているのに断るなんてひどい!』

と責められたり、


自分の考えを伝えたのに、

『あなたの意見を聞きたいんじゃない』

と怒られてしまったりすることはないでしょうか?


傷ついた気持ちを隠しながら、

お母さんに合わせることを続けていませんか?

①お母さんの話ばかりになっていませんか?
②あなたの気持ちを大切にしてもらっていますか?
③お母さんを支える役目になっていませんか?
④お母さんからの誘いを断ったり、意見したりすることができていますか?

このうち、いくつ当てはまりましたか?

ひとつでも当てはまった人は、

親子の距離感、バランスが崩れている可能性があります。

子どもが追い詰められる理由

このような母親と子どもの問題では、

子どもがとても追い詰められて、

心も体もボロボロになってしまうことがあります。


大きな理由を3つ書きますので、

こちらも自分に照らし合わせながら読んでみてください。

①立場上、自分がなんとかしなければならない

母親 かまってちゃん

「母親のことは大切なのに、一緒にいると疲れてしまう」

「距離感がわからない」

このようなお話の多くは、

  • ひとりっこ
  • 長女、長男
  • 長女、長男ではないが、何らかの理由により、長女、長男の役割をしなければならない人

からよく聞かれます。


家庭の中で、

「母親を支えられるのは自分しかいない」

「自分がなんとかしなければ、大切な母が大変なことになってしまう」

と小さい頃から頑張ってきたのではないでしょうか。


そのような人は大人になった後も、

家庭の状況が変わらないために頑張り続けてしまうことが非常に多いです。

②相談できる人がいない

母と娘の距離感

お母さんとの距離感やストレスの問題は、

親戚やいとこがいたとしても、

世間体ゆえになかなか話すことが難しい場合が多いです。


そうすると、

お母さんとの距離感やストレスの問題は

「自分の心の中だけ」にしまっておかなければならなくなります。

これではつらいですよね。

③周りの共感が得られない

母親 かまってちゃん

「母親の話を聞くことがつらい」

「一緒に過ごすことが疲れる」


勇気を出して周りの人に相談したのに、

「親孝行してあげたら」

「話くらい聞いてあげなよ」

「仲良くていいね」

などと言われてしまった・・ということがあります。


悪気はないのかもしれませんが、

そう言われると子どもはつらくなってしまうんですよね・・


「自分は親不孝なのかな」

「冷たい人間なのかな」

と不安になったり、傷ついてしまうこともあるでしょう。


このような体験から、

誰かに相談することに抵抗が生まれて、

さらにひとりで問題を抱えてしまう可能性もあります。

母親 かまってちゃん

他にも問題が絡んでいることはありますが、

このようなことから、子どもが大きな負担を背負い続けている場合があります。


では、

「母親のことを大切にしたいけど、

疲れてつらい」

という場合はどうしたらいいのでしょうか?


大事なことを2つ書きますので、

ぜひ参考にしてください。

1.あなたが安全に話せる場所を作ること

安全な場所

まず、あなたにとって一番大切なことは、

安全に「あなたの気持ち」を話せる場所を作ることです。

これが一番大切です。


「母親のことを重いなんて言ったら、

きっと『親不孝者』と言われる」


「人間性を疑われてしまうかもしれない。

だから、誰にも相談できない」

このように、本当の気持ちを外に出せないまま我慢して、

ひとりでお母さんを支え続けるのはとても大変なことです。

ストレスや疲れはどんどん蓄積されていきます。


「母からのメールやLINE、電話がくると

心臓がドキドキしてしまう」

「母に会うと疲れて何もできなくなってしまう」


このようなことはありませんか?


心からあふれたストレスや疲れは、

体にも影響を及ぼします。


あなたの心と体を守るために、

まずはあなたの気持ちを安全に吐き出せる場所を作りましょう。

 

そして、これ以上ストレスや疲れを増やさないようにすることです。


「そんな場所は無い」という場合は、

私の所でも大丈夫です。

ひとりで抱え続ける必要はありません。

2.自分の気持ちを大切にできるようになること

お母さんに振り回されてしまう

「お母さんの話を聞くの疲れたな」

「会いたくないな」


そんな気持ちを持つ自分は、

なんだか良くない人間のように感じていませんか?


それは、自分の気持ちを大切にできていないのかもしれません。


もしも、

「頭ではわかっているけど、

なかなか自分の気持ちを大切にすることは難しい」

とすでに感じていたら、

過去の経験による心の傷つきや、どこかで作られた考え方が

今もそのままになっているのかもしれません。

母親 かまってちゃん

心の傷や作られてしまった考え方がそのままになっていると、

なかなかその状態から抜け出すことが難しいです。


だから少しずつ、心の傷と考え方を癒しながら、

自分を大切にできるようにしていきましょう。


その過程では、

さまざまな葛藤や思いが出てくるかもしれません。

悲しさや切なさ、怒りなどがあふれてきてしまうこともあります。

だから、

先にお伝えしたような「あなたが安全に話せる場所」が大切になります。


私もそうでしたが、

ひとりではつらくなってしまう時もあります。


相談室そらは「あなたが安全に話せる場所」です。

つらくなった時や、

どうしたらいいのかわからなくなった時はいつでもご連絡ください。


「お母さんとの距離感をどうしたら一番いいのか?」は

このふたつを大切にして、

自分自身と向き合い、自分のことを大事にできるようになってくると

自然とあなたの中から

「あなたに一番合う答」が出てくるでしょう。


ちゃんとあなたにも、その力があるはずです。


困った時は私もお手伝いさせていただきますので、

まずは「安全に話せる場所」を作り、

これ以上あなたの負担やストレスを増やさず、

そして減らしていくことから始めましょう。

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